2008年6月アーカイブ

IMG_4061.JPG6月

アースデー

「このオーナー制度ってなんですか?」(お客さん)

「オーナーになることで農家さんを励まし農地を活かすシクミなんですよ」(byにゃおこ)

 

消費者と生産者、そこにNPOが入ることで出来ることって何だろうか?

都会と農村を行き来する中で感じることは互いのオモイがなかなか結ばれないジレンマ。

このオーナー制度は雑穀を生産する過程で起こりうる様々なストーリーを積極的に発信し

ココロの距離を縮め、最後は収穫の喜び(農家)と食べる喜び(オーナー)の共有を目指します。

 

『ヒトニギリ雑穀畑オーナー』の詳しい情報はコチラ

IMG_3806.JPG定年退職後は農業にチャレンジしたい!

そんな思いを胸に青木さんはこの日も草が生い茂る

畑を耕していた。

「畑が荒れていくのをただ見るのは悲しくてね」

何となく足を引きずっているように見える・・・

何故だろうか?

 

「実は昨日まで入院してたんだよ。

トラクターから落ちてしまってね。」 

「だいじょうぶですか?」(スタッフ)

「だって都会で雑穀を楽しみにしているオーナーさんがいるんでしょ?だから頑張らんとね」

こんなファーマーのキモチを都市部で上手く伝えなくてはと思う日でした。

 

ひとつぼ雑穀プロジェクトに参加する農家やグループには

さまざまな方々がいます。

今日はその中からお1人をご紹介。

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地元で製造業を営む女性社長丸山さん。

その昔は国体を目指したテニスプレーヤーでした。

最近では食の安全や自らの健康を考えて

仕事の合間を見ては農作業に励む日々だとか。

町内放送の「ひとつぼ雑穀プロジェクト」という

アナウンスを聞き、講習会にも参加されました。

 

「何せ雑穀は初めてだから...」と不安も漏らしていましたが、

「都会の若い人たちにも、本当に体に良いものを食べて欲しい」

と、プロジェクトに対する共感と想いを語ってくれました。

 

娘さんの旦那さんはなんとジャマイカ人。

週末は一緒に農作業を楽しんでいるそうです。

 

丸山さん栽培予定地.jpg._丸山さん栽培予定地.jpg

 

 

 

 

                                          栽培予定地

種蒔きが始まりました!

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6月上旬。

いよいよ農家さんの種蒔きが始動し始めます!

 

 

青木さんの種蒔き

①まずはメジャーを使って、まっすぐに!

種蒔き青木さん.jpgのサムネール画像

 

 

②種を播くために溝を作ります。

種蒔き青木さん2.jpg

 

③種をパラパラ播いていきます。

種蒔き青木さん3.jpg

タカキビ.jpgのサムネール画像 キビ.jpg

 

④土を被せます。ここがなかなか難しい!あまり厚く被せすぎてしまうと、発芽しないのです。

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⑤杭を立てます。

くい.jpg

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飯田さんの種蒔き。

①栽培準備は万端!まずは種を播きます。

種蒔き飯田さん.jpg

 

②その後、足で軽く土を被せ、その上をギュッと踏みつけていきます。鎮圧と呼ばれるこの作業は、種を土によくくっつくかせ、発芽率を上げるためのもの。

種蒔き飯田さん3.jpgのサムネール画像

さすがご夫婦。息もばっちり合ってます! 

種蒔き飯田さん2.jpg

 

 

 

種蒔きから発芽までは約1~2週間。

小さな小さな雑穀の種から芽が出て、メリメリと土を持ち上げ、地上に顔を出す。

ものすごいエネルギーが詰まってるんですね!!

こんにちは。

「まゆっこ」こと、インターンの斉藤です。

 

先月、雑穀栽培講習会の開催につき飯綱出張に同行してきました!

講習会は本当に農家さんが来てくれるか心配だったのですが、

いざ開始時刻になると、用意した和室の会場はほぼ満員!!

俄然やる気が出ちゃいました。

 

私からは、いかに今雑穀が都会で人気が出ているか、収穫後の雑穀はどうやって

消費者に届くのかといった説明をさせてもらいました。

 

講習会終了後は、これもまた予想以上に多くの農家さんが残って下さり、

ひとつぼ雑穀ファーマーとして登録をしてくれました。

 

講師を務めてくれた吉田さんは、

「こういった活動に雑穀が使われるのなら」

ということで、当初は買わせてもらう予定だった雑穀の種を、

なんとタダでお裾分けしてくれたんです!

こういう共感が広がっていくのって、やっぱり嬉しいです。

 

次の日は、登録してくれた農家さんの畑を見せてもらいに行ったのですが、

運よくキビの種まきをやらせてもらえることになりました。

パラパラ播くだけ...と思いきや、

どれくらいの密度で種を落としたらいいのかなど、皆目見当も付かず、

いざ分かっても思うように手から種が落ちてくれないんです。

農家さんって、やっぱりプロです!

御見それしました!

 

で、これをきっかけにますます雑穀栽培に興味を持ってしまった私は、

小さじ一杯ずつの種をちゃっかり分けてもらい、

うちの畑にさっそく播いちゃいました!

ザ・なんちゃってファーマーです。

 

雑穀は強いから平気......ですよね?

収穫が楽しみです♪

私のかわいい雑穀たちの成長の様子はスタッフ日記にて配信予定!

是非ご覧下さい。

 

そしてもちろん、本物の雑穀ファーマーの情報や、雑穀の栽培記録、飯綱町の様子なども

どんどんアップしていく予定なので、楽しみにしていて下さい!