2008年4月アーカイブ

そもそもなぜ雑穀?

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ある統計によると日本で流通する雑穀の約9割は海外からの輸入品だそうです。

輸入する過程では雑穀にポストハーベストといった殺菌処理がされることが一般的です。

しかし、雑穀を食べる人は食の安全に気をつかっている人が多いのも事実。

なにかこれって矛盾があるんじゃないのか?

 

IMG_2678.JPGのサムネール画像だったら空いている農地もあるし、協力してもらえる

農家もボランティアもいるのだから皆でつくろうという

オモイからのスタートでした。

中山間地域でしかも小規模に栽培するには最適で

 

なおかつ市場性があるというのも追い風になりました。

 

実践からのキヅキ

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IMG_8517.jpg2007年春。

長野県飯綱町の遊休耕作地を舞台にひとつのプロジェクトがスタートした。

遊休耕作地(誰も耕さないでほかされた農地)に地元家、都会の大学生、NPOが集結した。

そして「雑穀」の種を播いた。

 

IMG_8552.JPGのサムネール画像昔は「雑穀」といえばコメが食べられないからしかたなく

食べたという方も少なくなかった。

しかし、最近では特に健康を気にする消費者に

「価値ある穀物」として重宝されている。

基本的には肥料も農薬もいらない。

みんなで栽培すれば収穫もできるはず。

 

が、しかし・・・。

栽培面積が3反部(3000㎡)と雑穀にしては広く、最も大事な雑草管理作業が

後手後手にまわってしまったのが為に期待した収量を残念ながら収穫できませんでした。

これには訳があります。

作業の多くをマンパワーに頼る雑穀栽培はいかにタイミングよくヒトを集め作業をするかに

キーポイントがあったのです。

IMG_8512.JPG

 地元農家と大学生の日程調整をするうちに

 雑草ははるか雑穀を凌ぐ成長を見せていました。

 そうか、雑穀は小さくこまめに管理しないといけないんだ。

 

はじめの一歩

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 日本の農村は「今」良い意味でも悪い意味でも注目されている。

 きれいな田園風景・・・増え続けるほかされた農地・・・。 IMG_8837.JPG 一方、世界では食糧不足・・・。

 日本の農村には高い技術や整備された農地が

 あるのに担い手が十分でない。

何とかできないだろうか?

 まずはデキルコトからやってみよう!

 それが第一歩だった。