さる1/14(火)第一回目のミーティングが飯綱町で開催された。飯綱役場の山浦氏(写真左)、土屋氏(写真右)、農業普及センターの近藤氏と
APSDスタッフが集結し、去年の振り返りから、今年の改善点などについて話合った。中でも、去年からの課題でもあったまちとむらの情報交流。むらからは農家さんとしての本音をまちへ届けられる仕組みづくりを、まちからは農家さんのモチベーションにもつながる消費者の声をむらに届けることを。お互いの距離感をこえた活発な交流を目指し、第一回目は始動を切った。
さる1/14(火)第一回目のミーティングが飯綱町で開催された。飯綱役場の山浦氏(写真左)、土屋氏(写真右)、農業普及センターの近藤氏と
APSDスタッフが集結し、去年の振り返りから、今年の改善点などについて話合った。中でも、去年からの課題でもあったまちとむらの情報交流。むらからは農家さんとしての本音をまちへ届けられる仕組みづくりを、まちからは農家さんのモチベーションにもつながる消費者の声をむらに届けることを。お互いの距離感をこえた活発な交流を目指し、第一回目は始動を切った。
都市部の消費者と長野県飯綱町のファーマーさん、自治体との協働で取り組んだ「ひとつぼ雑穀プロジェクト」が収穫を終えた。この事業の目的は雑穀栽培を通じて、農村と都市を如何に「実践で結ぶか」という試みにある。
2年目を終えて課題の中にもこのプロジェクトが目指す先が明確になってきた。今年参加されたファーマー、オーナーの皆さんはそれぞれの関心や興味でご参加いただいたと思う。オーナーのある方は「健康や美容に良い雑穀を」また、「消費者として農業を考えたい」、そしてファーマーは「雑穀栽培に興味がある」、「消費者と交流をしてみたい」などなど。参加の入り口はそれぞれの興味と関心で構わないが、2009年は同時に参加者全員でひとつの目標を共有しきれなかった事に物足りなさが残ったのも事実。これは生産と消費、農村と都市の距離と置き換えてもいいのかもしれない。
物理的な距離を埋めるためとはいえ、生産現場の農村に直接足を運んだり作業のお手伝いをさせて頂くことは、正直難しい。しかし、消費地ももうひとつの現場であるとすると、都市と農村の双方で出来ることを共有テーマとして掲げ、より実践的なアクションにつながればそこから見える新たな関係があるのではないかと思いを馳せるのである。来年はもっと本音を語りながら多くの仲間とまたご一緒できればこんなにうれしいことはない。【APSD代表 伊藤健治】