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皆さん突然ですが、こちらの写真を覚えていますかー?

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6月13日に行われた「産地直行種まきツアー」で撮影された、
ひとつぼ雑穀ファーマー諏訪さんご夫婦と、オーナーさんの写真です!

諏訪さんをはじめ、3組のファーマーさんにお世話になり、
年度初めの作業である種まきをした私たち。

諏訪さんには、畑仕事以外にも森林環境に関するお話、
さらに昼食には奥さんお手製のパンやおかずをご用意していただき、
農・自然・食の貴重さを肌で感じさせていただきました。

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さてさて、 6月の種まきツアーから約2か月半経過した現在、諏訪さんの畑はどうなっているのでしょうか?

今一度、6月の様子から振り返って観察していきたいと思います!


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  ▼諏訪さんの畑、6月→8月のダイジェスト、スタート▼
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▼6月13日(日) 産直ツアーでタカキビ・アマランサスなどの種をまきました。 
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その後の畑の管理は全てファーマー諏訪さんにお任せしていた都市部の参加者。
種をまくとき、「一か所にいっぱい播くと、諏訪さんの後の作業が大変だから」と
注意して作業した様子が懐かしい!その後、どう発芽したのかは下の7月の写真
スライドショーでご覧ください。
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▼7月23日(金) 播種後約1か月! 
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           雑草か雑穀の芽かの見分けがつきづらく、管理が大変...。             
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発芽後のファーマーさんの作業は「間引き」と「雑草管理」が主。
この2つの作業は、雑穀が生長に必要な養分を土から吸収できるように、
そして周辺の雑草や密集して発芽した雑穀との競争に勝ち、しっかりと育つために
必要なこと。
ここでの作業が、最後の収量にも響くのだそうです!
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▼8月24日(火) たかきびがこんな高さまで生長していました! 
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7月にお伺いした時、諏訪さんの奥さんが
「雑草の処理が本当大変!! 」とおっしゃっていました。
無農薬栽培では除草剤はもちろん使わない。
その大変さは都市部では実感しにくいものです。
ひとつぼ雑穀は、そんなファーマーさんの手間と愛情がたくさん詰まって"今も"生長中です!
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●撮影を終えて・・・byスタッフ●

今年度の雑穀収穫まで、あと残すところ1か月ちょっと。 

6月の播種からほぼ1ヶ月おきに雑穀畑を見ていると、
その様子の変化が毎回楽しみ。

「背丈が大きくなってる」とか、「赤い(黄色い)実をつけだした!」とか、
ファーマーさんを訪ねる度に新しい発見があります。

10月には収穫となりますが、収穫して一段落...!とはいきません。

収穫後も脱穀・調整作業があり、手作業で行う根気のいる仕事となります。

こうした作業が終わった後、オーナーさんの手元にお届けするわけですが、
雑穀を頂く時、生産過程にある一つ一つの作業を知っていると
雑穀一粒に対する「重み」も変わってくるのではないかなと思っています。

皆さんの食卓に並ぶ時まで、ファーマーさんの作業をレポートしていきますね!

~9月をお楽しみに~








一か月半ぶりに畑を伺った私たちスタッフの目の前には、

前回とは全く違う雑穀畑が広がっていました~!

 =====○● 612日●○=====      =====○● 723日●○=====

 0612iida           20100723iizuna

 ↑5月下旬播種の雑穀が発芽!         ↑左の写真のアマランサスは、
                             こちらから見て飯田さんの右手。
                             スクスクと育っています!

 dada           iida0723

=================△飯田さんの雑穀の生育状況△================




?? 全体的に見た今年度の雑穀の状況は ??


さて、ファーマー一人一人の畑で育つ雑穀は、
順調に生長しているものも、残念ながら発芽不良や部分的に
病気にあっているものもありました。

○ 【春】の低温 → 土の温度も低く、同時に雨も少なく発芽に影響。

2386 

○ 【6月】の大雨 → 土壌の水分量が多く湿害が出ています。

2302  ← 根元が白くなっているのがカビだそうです。
2413 ← 倒れてしまった雑穀も、湿害による影響を受けた物。


○そんな今年度の状況の中でも、土地などの条件が良く順調に育っている雑穀。

2316

2419

2412 ← アマランサスの赤も生長中。


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全国各地で大雨による農業被害が報告されており、
都市部でも農作物の値段が高くなる、とういことも。

その背景にあること(=生産現場での出来事)を
ファーマーさんたちから私たちはを通して教えていただいていて、
より農を身近に感じることが出来ています。

10月の収穫の時期まで、今後は鳥害対策のネット張りなどの作業も
出てくるので、随時生産現場の情報をキャッチしていきましょう!






<6月の畑事情>


~6月中旬、種まきツアー時に飯綱側からいただいた情報はコチラ!~


 →近藤普及員:「今年の雨量は例年よりも少ないんですよ」

 →雑穀ファーマー青木さん:「雨が全然降らなくて、5月半ばに蒔いた雑穀の種が出ないんだよ」


雨が降っていなかったということで、

実際の畑の状態はどうなっているのでしょうか??


雑穀の播種はファーマーさんによってそれぞれですが、

5月下旬~6月中旬にかけて皆さん播種が完了していたようです。


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6月11日(金) ファーマー丸山さんの畑


06114 

スタッフ: 「雨が降っていないようですが、やはり発芽は遅いですか?」

丸山さん: 「今年で(雑穀栽培)3年目だけれども、学んだことは"いつ植えても芽が出る時は一緒ってこと!"

        だから、あまり心配してないわ*」 


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6月11日(金) ファーマー青木さんの畑


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↑2日後に産地直行種まきツアーでオーナーの皆さんが播種する畑です。 


青木さん: 「13日(日)に皆さんにアマランサスの赤を播種してもらう畑です。

        都市部ではアマランサスの赤が人気で今年は多く作って欲しいって話だから、

        新しく畑を広げたよ~!」


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6月12日(土) アマランサスの会の皆さんの畑


06123 

↑ 産直ツアーでの播種の様子

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6月13日(日) ファーマー諏訪さんの畑


0613 31 ← 産直ツアーでの播種の様子


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 ↓↓5月下旬までに播種したファーマーさんの雑穀畑の様子↓↓

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6月14日(月)


ファーマー高橋さんの畑では、アマランサスの黒がグングン生長中!

061378  061380



ファーマー瀧野さんの畑は綺麗に発芽した、キビが!

  0614506144



ファーマー飯田さんの畑は高台にあります。

061418  

↑ ファーマーの中でも雑穀生産量昨年NO.1

 ということもあり、とても広い畑。 

 後ろにグリーンと赤い、発芽したアマランサスとキビが見えますか?

0614 (11).JPG ← アマランサスの黒。 今後は間引きの作業があります。

061415 

↑ キビ&アワ。 

 「色・形が雑草に良くにているから、雑草と見分けがつかないんだよ」という声が

  あるように、今後の雑草管理の大変さがここからも分かるはず。



ファーマー松澤さんと亀田さんはご近所。


061436 → そして、皆さんの畑より少し標高の高いところにあります!
                     バックの景色が非常に美しい。
061435061434 → 発芽の様子@松澤さんの畑。

                   亀田さんはご近所の松澤さんの畑に植えてある雑穀を見て、
                   ご自身も栽培してみたい!と思ったのがきっかけでご参加。
                   この日もお二人で栽培についての情報交換をされていました!



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6月のファーマーの雑穀畑 まとめ >

5月下旬までに播種し、順調に発芽している雑穀畑、

まだまだ雨が少なかったせいか、発芽が遅れている畑、

6月第2週のツアーでオーナーと共に播種を完了した畑と、それぞれの様子が見られました!


雑穀生産は始まったばかり!
まずは"播種完了"ということで、雑穀の今後の生長が楽しみですね。
それぞれの種類によって、どんな生長過程をたどるのでしょうか。

また、今回播種していただいたファーマーの皆さん、ありがとうございます!


<生長中の雑穀の様子から見えること>

◎写真から見える 今後の作業・畑の管理◎

 密集している雑穀には間引きの作業が、
 雑草が生えている畑では雑穀の周囲の雑草管理が必要になってきます。
 
 季節は夏に向かい、どんどん暑さが増していく中での作業となります。

 今後の雑穀畑の様子や農家さんの作業内容から雑穀の生産過程を
 農家さんと共有させていただきましょう!
 




2010年6月11日(金)

ファーマー青木さんから、種まき直後に起きた鳥による被害の模様が
報告されました!

実はこの時期の鳥害報告は事務局にとっては初めての事。

その謎と、畑の様子をご覧ください。

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~青木さんからのお話~

5月下旬に播いたばっかのキビが、スズメにやられてしまったとのこと!

しかも播種後数時間、青木さんが畑から目を話している隙に起こった
とのこと。(青木さんも驚いていらっしゃいました)

その後、ネットを畑に張り、早速鳥害対策をされていました。

↓(写真) オレンジ色に薄く見える、土に這わせるように張られたネット。

chougai.JPG

※他のファーマーさんで、現段階で鳥害対策をしている方はいない程
 異例の事件です!!

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 鳥と雑穀の関係からみる、今回の被害の真相は?!
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<雑穀栽培では病中害よりも鳥害対策が大事!!>

●「スズメも太りたくない」から雑穀が好き。

 雑栄養価の高さに魅力を感じて現在人気中の「雑穀」。
 鳥にとっても効率良くエネルギーになる食べ物として大人気!
 しかも、様々な栄養素(鉄・ビタミン・カルシウム・アミノ酸など)が入っているとくれば、
 鳥が狙ってくることも納得。


<スズメとの頭脳戦? ~鳥害対策のタイミングとは~>

~例年よりも早いスズメの被害。「ナゼ?」
 
 ●鳥が雑穀を狙う時期は、穂が出てから。

  発芽~穂がつくまでの過程ではスズメが食べたい栄養満点の部分(穂)が
  出ていないからです。
 
●鳥害対策の為の「ネット」を張るのは、穂がつく前。

  その後一旦穂がついて、鳥が「あそこの畑には雑穀がある!」と覚えてしまうと、
  その後の被害に繋がるとのこと。
  だから、穂がつく前の段階で農家さんは育った雑穀畑にネットを張るのです。
  

<今回のスズメは、昨年から青木さんの畑を狙っていた!?>

●今回食べられたの(被害にあったの)は、播いたばかりの雑穀の種であった。

  つまり、土に被っている種をスズメは上手に食べてしまったということ!
  (新参者には少々スキルが高いのでは。。。)
  発芽前で鳥が狙う穂が無い段階に被害にあいました。

●青木さんの畑に雑穀があることを知っていたスズメだからこそできた!
  
  「今回のスズメはきっと昨年からここに雑穀があることを知っていたんだな」
  と青木さん。
  
  土に隠れている雑穀は、他のファーマーの畑同様、狙われないはず。 
  ということは、
  ◎毎年、青木さんの畑に播かれることを覚えたスズメだから、
   穂ではなく種の段階で狙えたということだ。


(以上、「鳥害事件簿」でした!)

tour ← 6月13日(日) 産地直行種まきツアーで撮影!
                     青木さんの畑での活動は、産直ツアーご報告~DAY2~にて。



~追記 「鳥害対策の大変さ」~


雑穀が生長して穂をつける前、つまりネットを張る段階ではどれ程の背丈まで
雑穀は大きくなっているのだろうか・・・。

鳥害が重要な雑穀栽培。一方で鳥害対策は本当に大変な作業でもあります!
是非、今後の雑穀の生長を楽しみにするとともに、
農家さんがどのような作業を行っていくのか、チェックしていってくださいね*


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