【8月3日のレポートです!】
こんにちは、ソロモンは最近雨続きでしたが、ここ数日は晴れが続いています!
洗濯日和ではありますが、農業をするには大変暑いです><
さて、本日は私たちが活動拠点を置く「マライタ島フィウ村」についてご紹介します。
マライタ島は、首都ホニアラがあるガダルカナル島からセスナ機で約30分。(船なら約3時間)
草むらの中に1本だけある滑走路に着陸します!
マライタ島の州都は「アウキ」といって、空港からは車で約20分ほど。
ヤシの木が生い茂る森の中を走るような感じです。
アウキには銀行や商店が集まっていますが、徒歩で回れるくらいの小さな街です。
APSDでは、ここマライタ島にあるFiu(フィウ)村で、循環型農業の訓練校
(パーマカルチャーセンター)を現地NGOとともに運営しています。
Fiu村の家々はヤシの葉で出来た高床の家屋で、全体で約800人が暮らしています。
ソロモンでは子どもを7~8人くらい産むことが多く、みんな大家族!
Fiu村でも親戚同士が隣近所に住んでいて、村人同士はみんな顔見知りです。
養う人数が多いことで、暮らしが大変なことは事実なのですが、
その分、みんなが助け合って生活しているのがすごくよく見えてきます。
小さな子どもがとにかく多く、日本では世話も大変だろうなーと思うのですが、
ソロモンでは、兄弟姉妹はもちろん、親戚や近所の人、周りの子どもたちがみんなで
世話をしてくれるので、お母さんも自由にしている感じです。
まだ幼稚園くらいの小さな子が、自分より小さな赤ちゃんを抱っこしている姿は
とっても可愛らしく、また頼もしさを感じます。
テレビゲームなどもないので、身の回りのものを上手く使って遊び道具を作り、
毎日裸足で駆け回っています!
Fiu村の朝は早く、夜明けとともにニワトリの声で目覚めます。
私は今、村の家族のお家に住まわせてもらっているのですが、
長女のグウェン(23歳)は、朝起きてすぐに庭の井戸水を汲んで洗濯や食器洗いをします。
村には水道はないので、炊事洗濯には井戸水を活用します。
毎日の水浴びにも井戸水を使います。
子どもたちが仕事や学校に行っている間は、お母さんは畑作業。
サツマイモやキャッサバという芋、スリッパリーキャベツという葉物などを主に作っています。
時には家からかなり遠いところの畑まで行くこともあります。
私も一度お手伝いで一緒に畑へ行ったら、帰りは芋の重さと暑さでダウンしそうになりました...。
↑収穫したサツマイモを持って帰る途中
ここでの生活で、私がいいなーと思ったことの一つは、満月の夜。
村の明かりは懐中電灯や小さなランプだけなので、満月の夜の月明かりは
地面に影が出来るほど明るいんです!
そんな夜は、みんな外に出て村中を歩きまわり、会話を楽しみます。
手作りのウクレレでのんびり歌う人の姿もあります♪
そんなのんびりな生活ですが、「暮らす」ということや「生きる」ということの
基本的なことをすごくよく考えさせられます。
基本的なことをすごくよく考えさせられます。
最近はFiu村の人々も必要なものは街で買うことが多いですが、それでもやはり
衣・食・住を身の回りのもので養う力に、毎日感動すら覚えています。
◇◇◇
次回は、そんなソロモンの人々の「食」をご紹介します。
実は今日、私は初めてニワトリをさばきました!









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