【イベント速報】 産直ツアーご報告  ~DAY2~ (2010/6/13)

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 6月13日(日) 晴れ/くもり

産地直行種まきツアー 第2日目も無事開催されました!

梅雨入り間近でお天気が不安だった2日目からご参加のオーナーさま。

無事ツアー開催ということで、
朝7時の新幹線に乗って牟礼駅へ集合し、日帰りでご参加のオーナーさまも含め全員集合です!


< DAY2> ~AM~

2日目は午前・午後通して農作業の日。

「一生懸命仕事する!」ということも一つ大事なこと。

同時に、農家さんの農に対する姿勢を"見て"知ることや、
"会話"や"交流"を通して知ることも大事であり、楽しみでもあります!

一人ひとりの農家さんが違うように、
畑の様子も農家さんそれぞれなのです。



■諏訪さんの自然に対する姿勢


諏訪さんは木工職人でいらっしゃいます。以前は長野市にお住まいで、
「農業体験が出来るような場所を作りたい」ということで、15年前にこちらに移り住みました!


「自分で自分のくらしを作ることが当たり前だった。」
「まずは自分自身の周りだけでも、生活技術が循環できる環境を作りたい。」


というお言葉に表されるのが、「自分のことは自分で出来るようにしたい」ということ。


その一つであるゲル(モンゴル式移動住居)。

0611 (30).JPG ← ソーラー電池を使って電気を得ているのは離れの息子さんご夫婦の住居。
                     


              ●2008年に諏訪さんのひとつぼ雑穀プロジェクト参加へのきっかけや、
               諏訪さんご夫婦の夢が記事になっています。是非コチラをご覧ください!



構想を持って農や食、そして自然に取り組む諏訪さんから、
農作業や食事を通して学ぶことが多かった一同です。



■きび・あわ・アマランサス / 一人で行う作業の大変さ

「これを一人でやるんですかっ・・・」

そんな声が聞こえたくらい、1時間半ほどの中腰での種まき作業になりました!

PIC_2121.JPG

PIC_2133.JPG ← 一人が畝(うね)に種を蒔く線を引き

0613 (33).JPG ← その上に種を蒔いていき(アマランサス・きび・あわ)

0613 (11).JPG ← 最後に土をかぶせる。(写真右手の中武さんが行っています)


今回は10人弱で行った畑2枚分の種まき(約1時間半!)。
「これを一人でやるんですかっ・・・」というオーナーさんの声に、皆同感な程、汗が滴ってきました!


■「お料理名人」諏訪さんの奥様。  ~本日のランチはくるみの樹の下で~

PIC_2143.JPG  0613 (40).JPG 0613 (45).JPG

奥様はフルーツなどからパンの酵母を培養する程、お料理上手。

・発酵玄米のおにぎり
・プルーン酵母のパン
・きびのスープなど、自然たっぷりなお食事をご用意いただきました!

お心遣いをたっぷりいただいたランチ。
自然の中で一つ一つご説明をいただき、"食"の素晴らしさもお料理から教えていただきました。

0613 (43).JPG      ~*~奥様が活動中の「すずめ食堂」ブログ                  
                           →http://suzumeshokudo.blog35.fc2.com/~*~



■見える人には見える、自然の不自然さ

「綺麗で良い場所ですね~」と皆口を揃えて言う、諏訪さんのご自宅の周辺環境。
でも、そんな中でも私たちには見えない自然の「ひずみ」がありました。

0613miya (10).JPG ← こんな近くに森がある。本来ならば、森~林~茂みという順になるはず。
                     畑のすぐそばに森がある不自然さ、そしてその被害として動物が
                     畑に下りてくるということも。
0613miya (5).JPG ← また、人が入らないと蔦が枯れてしまいます。(人と森の関係)

0611 (35).JPG ← こちらは携帯の電波の通りを良くする必要性で切らざる追えなかった木々。
                     今後諏訪さんが木材として活用します。


■感謝

「(帰っても)ここに住む皆さんの環境にも目を向けて行きたい」という、オーナー中武さんの言葉、
そしてオーナー折茂さんのご感想(別ブログ)からも
参加した皆が諏訪さんとの交流を通して様々な学びを得たことがわかります。

"雑穀"の種まきだけではなく、心に響く経験が出来ました!

0613 (56).JPG  「ありがとうございます!」




<DAY2> ~PM~

■ありがとうの意味

PIC_2156.JPG ← 元小学校の校長先生の青木さん。
PIC_2166.JPG  青木さんの畑に到着した参加者一同に
                    「ありがとう、ご苦労さま」とオーナーや参加者の皆さんにご挨拶をいただきました。


さて、そこに込められた意味はというと、

「遠くから来てくれてありがとう」
「でも、それだけではなくて、次の世代に伝える為に来てくれて、ありがとう」と、
来て、体験して、学んで、そして他の人にも伝えていってね、というメッセージを込めての「ありがとう」でした!


■農作業に入る前に、午前の疲れを癒すプレゼントが!

 0613 (59).JPG 0613 (62).JPG PIC_2155.JPG

甘酸っぱいイチゴのプレゼントを受け、一同一気に午後の農作業へのエネルギー補給です!


■「点播(てんば)」


PIC_2160.JPG  ← 斜めになっている畑ではバランス感覚が大事!!


青木さんの畑では「点播(てんば)」という方法での種まき作業です!

「点々に播種する」ということで、
自分の足を使って間隔をとりながら直線状に種をまいていきます。

「間引き」作業、そして雑草管理が楽になる、ということから青木さんは「点播(てんば)」派です。


■さらに「間引き」を体験

5月下旬に播種したアマランサス(黒)。既に芽が出ていました!

PIC_2173.JPG ← 最後の最後に「間引き」作業。 今後の農家さんの作業を体験しましたが、
                     腰を低くして行う作業はやはり骨が折れます。


■そしてツアー終了!!

PIC_2171.JPG  PIC_2167.JPGのサムネール画像  本日蒔いたアマランサスとタカキビは
                                      今後の発芽が楽しみですね!

PIC_2172.JPG ← 一日通して農作業でしたが、皆さん最後は笑顔でパシャリ!


                     

物理的に都市部と飯綱町、新幹線を使っても約3時間半はかかる

距離をお休みの時間を使って来てくれた皆さんに感謝。そして、忙しい中で

体験を受入れ、それだけではなくたくさんのお心遣いをいただいた

ファーマーの皆さま、またご一緒してくださった役場の皆さん、

「本当に、本当にありがとうございました」!



今回は農家さんの作業の一部をご一緒させていただき、
お仕事の中のほんの一部の時間でしたが、気づいたこと、皆さんの作業を
知ったことで、都市部でも良い活動に繋げて行けます!

雑穀栽培の作業で大変な時期はこれからですが、
都市部のメンバーも情報を通じてファーマーの皆さんの作業を知り、
消費者として出来ることを都市部で考えていきます。

飯綱町と都市部、繋がりを持ちつつ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



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このページは、なぎが2010年6月24日 14:46に書いたブログ記事です。

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