お試しシードの最近のブログ記事


雑穀の収穫時期を目前に控え、
飯綱町の農業普及員の近藤さんが、
オーナーさんからお寄せいただいたご質問に
お答え下さいました。


それではまず、
「害虫被害」に関するご質問のお答です。
害虫被害にお悩みの方、要チェックです!


【Q1. 害虫被害について】
自宅のベランダで、モチキビの栽培を行っています。
成長を喜んでいたのもつかの間、
ここ数日で、ものすごい虫がついてしまいました。
どうしたら、よいでしょうか??


【A. 近藤さんアドバイス】
今回のケースは、アブラムシだと思われます。
雨の当たらない乾燥した場所は、
アブラムシが発生しやすくなります。

キビのアブラムシに対する農薬は登録されておらず、
自宅用の殺虫剤なでも使用できません。

万が一、発生してしまった場合は、
①と②の方法を交互にとってみてください。

①ジョウロやシャワーなど、水で洗い流す。
②牛乳を少し薄めて(牛7:水3)ハンドスプレーする。
 牛乳の皮膜がアブラムシの気孔を
 ふさぐためアブラムシが窒息死します。


◇◇◇収穫に関するQ&A◇◇◇

初めての雑穀栽培チャレンジ。
収穫時期を見極めるのは難しいものです。

近藤さんからのお答をもとに、
収穫、乾燥、脱穀を行ってくださいね。


【Q2.収穫の目安について】
どんなタイミングで収穫をしたらよいのですか?

【A. 近藤さんアドバイス】
下記、2つの事象が同時に起きた場合は、
ベストな収穫タイミングです。

〈収穫の目安〉
①穂の1/2が黄化した時期
②茎葉が黄化した時期

場合によっては、穂が先に熟してしまう場合があります。
この場合、茎葉の黄化を待っていると、脱粒してしまいます。
穂の黄化程度を優先して、収穫を行なってください。



【Q3.乾燥方法について】
収穫後はどのように乾燥をさせたらよいのですか?

【A. 近藤さんアドバイス】
株元を縛って、穂を下にして吊るしてください。

収穫したままだと水分含有量が高く、
カビなどが発生しやすいためです。

雨の当たらない風通しのいいところだと、
1週間程度干してみてください。



【Q4.脱穀方法について】
自宅でも、簡単に脱穀ができる方法を教えてください。

【A. 近藤さんアドバイス】
農家の皆さんは脱穀機を使用しますが、
今回はご自宅で1穂づつ脱穀する方法をご紹介します。

まずは、同じ大きさの深めのお皿、
或いは鉢などを2つ用意してください。

①お皿にガムテープを何枚か貼り付け、
お皿を重ねたときに穂軸がすり抜けられる位の
高さを作ります。

脱穀の方法01.JPG 脱穀の方法02.JPG

②隙間を空けた2つのガムテープの間に穂軸を入れ、
もう一枚のお皿で蓋をします。
脱穀の方法03.JPG

③容器を押さえてから穂軸を手前に引きます。
脱穀の方法04.JPG 
↓すると

容器の中に脱穀された雑穀が溜まります!
これで、脱穀完了です。

ワンポイント:
ガムテープの隙間が狭すぎると
うまく引くことが出来ません。
広すぎると脱穀されずに出てきてしまいます。
それぞれちょうどいい高さを見つけてみてください。


◇◇◇◇◇◇

以上、近藤さんからのアドバイスでした!
分かりやすいように、わざわざ写真まで送って下さった近藤さん。

ありがとうございます!!


いよいよ、栽培も大詰めを迎えてきました。

収穫目安のタイミングを見逃さないように、
日々雑穀の状態を気にかけてあげてくださいね!

 

■ご報告お待ちしております!■
収穫前の、雑穀の様子をぜひ写真に撮って
【名前】【種の種類】【一言感想】と一緒にinfo@hitonigiri.comまで
メールで送って下さいね。


こんにちは、事務局の斉藤です。
今年はプランターで雑穀栽培に挑戦しているのですが、
やはり雑穀たちも狭いプランターでの成長の限界を感じたようで、
まだまだ30cmくらいの高さなのに、すでに小さな穂が出てきました。

さて、オーナーさんのお試しシードの様子はいかがでしょうか?
ご報告を頂いた栽培の様子をお伝えします!

まずはお庭の片隅にミニ畑をお作りになったオーナーの伊藤さん。
モチキビの成長を送って下さいました。

小さなスペースでも、畑らしい姿になっていますね。


090825_お試しシード.JPG


---オーナーさんから届いたメッセージ---
今年の天候不順、まちで暮らしていても気にかかりますが
農家の方はやはりもっと切実なんでしょうか。
それにしても飯綱町の畑はいい仕事されてますね。
元気な作物を作るのにどれほど手間がかかるのか、
自分でもやってみると本当に頭が下がる思いです。
このまま無事収穫を迎えられるよう東京から祈ってます。

ところでうちのモチキビが少しおもしろいので画像を
送らせていただきます。
3畝のうち向かって左側の真ん中あたりだけ、他の
倍くらい大きくなっています。
日当たりは右側の方がいいのに...なぜ?...
発芽だけでなく生育もほっといたらそろうというもの
じゃないんだ~とびっくりです。
----------------------------------------------------

そろそろ穂も出て来る頃かもしれませんね。
わずかな量かもしれませんが、収穫が楽しみですね!


また、ブログでご自身の栽培の様子をアップされているオーナーさん
からもご報告を頂きました。
プランターでの栽培に挑戦されているとのこと。
⇒ http://ameblo.jp/yasuepiece/theme-10013719954.html

間引きも完了されたとのことで、この3本がどんな成長を遂げるのか、
今後に注目です!



明日、飯綱町の農家さんに栽培の様子に関してお話を伺ってきます。
オーナーさんたちの雑穀がどのように育っているか、しっかりと
レポートさせて頂きますね。乞うご期待!




お試しシード成長記

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こんにちは、事務局の斉藤です。

プランター栽培中の雑穀は、今のところ順調に日々成長しています。

6月7日と13日に種まきを行ったその後です。

 

6月12日 最初に播いたアマランサスが発芽

6月17日 その後播いたキビとアワも無事発芽!

アマランサス発芽.JPGアマランサス

モチキビ発芽.JPGモチキビ

アワ発芽.JPGモチアワ

 

 

発芽で安心し、だいぶほったらかしにしていましたが...(汗)

やはり雑穀は強し。

7月7日 七夕の日にはこんなに。

間引きをしないといけないなーと思いつつ...

アマランサス0707.JPGアマランサス

キビ0707.JPGモチキビ

アワ0707.JPGモチアワ

 

 

7月12日 やっと間引きをしてあげました。

少しもったいないという気がありましたが、畑をしているおばあちゃんの

アドバイスを貰いつつ、雑穀の成長ためだと、思い切ってたくさん抜きました。

アマランサス0712.JPG アマランサス

キビ0712.JPGモチキビ

アワ0712.JPGモチアワ

 

素人的には順調に育っているのではないかと思っている今日この頃。

プランターだと雑草があまり出ないので楽ですが、

この大きさでも、何だかんだすべて間引きするのに30分くらい

かかってしまいました。

 

 

実は、去年畑で試しに雑穀を栽培したのですが、その時にこぼれた種が

今年も勝手に発芽していました。

そのうち、アマランサスの黒をおばあちゃんがプランターに移植。

なんと、早くも穂が出てきました!

ここじゃ、これ以上伸びないと悟ったのでしょうか...。

 

移植アマランサス.JPG   移植アマランサス出穂.JPG

収穫はいつになることやら...。

その他、スタッフ大島の場合↓

ベランダでの栽培に挑戦中です。

キビ_オオシマ.jpg  7月7日

 

 

そしてそして、オーナーさんからも写真を頂きました!

お庭に小さな畑を作り、栽培中とのこと。

(左から、畑の様子、モチキビ、モチアワ)

畑.jpg  モチキビ.jpg  モチアワ.jpg

さらに、先日の産直ツアーの際に寺島さんから頂いた大豆も

無事発芽の報告をいただきました!

(大豆).jpg  

 

ファーマーさんと同じく、ハ トムギにも挑戦中!

ハトムギ.jpg 

以下、オーナーさんより。

---------------------------------

畑の写真の手前3列がモチキビ、奥の1列がモチアワです。

モチキビは生育にかなりバラつきがあるように感じます。

 

ハトムギも播種から8日ほどたって赤い芽がポツポツ

出だしました。発芽率はまだ4分の1くらいですが。。。

 

あと、アマランサスの会よりいただいた大豆もいくつか

播いてみたのですが、この芽がダンゴムシに大好評で

片っ端からかじり倒されています(o)

枝豆収穫を目指して木酢で応戦しています。

 

生育をそろえることといい、病虫害対策といい、農業って

仕事にしたらほんと大変なんだろうな...と感じるこのごろ

です。

でも毎日成長していく作物を見るのって楽しいですね!

種をいただいてよかったと思います。

---------------------------------

 

オーナーさんも奮闘されている様子が伝わってきます。

害虫対策など、いろいろ工夫もされていますね!

皆さんの雑穀はいかがですか?

ぜひ、お写真などがありましたらinfo@hitonigiri.comまでお送り下さい♪

 


ひとつぼ雑穀プロジェクトでは、「農業改良普及員」の方が
定期的に農家さんの畑をまわり、栽培指導や成長の様子を
チェックして下さっています。

昨年から、このプロジェクトで指導をして下さっているのが、
普及員の「近藤さん」です。

近藤さん.jpg

今回は、これまでに頂いたオーナーさんからの質問への回答に加え、
農業のプロ近藤さんから、オーナーの皆さまのために、
自宅栽培に向けたアドバイスとメッセージを頂きました!



【土】

雑穀は大変強い作物で肥料をあまり必要としません。

ホームセンターで販売されているような野菜用の土

であれば問題なく栽培可能です。

弱アルカリ性の土とガーデニング培養土をお持ちであれば

肥料分が少ない方を使うと良いと思います。

もしオーナーさんのお宅近くで畑の土があれば

そちらを使うのも問題ありません。

ちなみに肥料が含まれている土ですと

雑穀にとっては窒素が多すぎる懸念があります。


【肥料】

ご家庭で育てるのであれば必要はありません。

もし、葉っぱが黄色などに変色し成長不良を

確認できるようなら「リュウアン」という肥料でも

一番安いものを適量使うだけで大丈夫です。

 

【支柱】

おそらく家庭で雑穀を育てる際に一番の

ポイントは倒伏を防ぐ点にあると思います。

雑穀の品種によってはかなり背が高いものもあり

あらかじめ支柱を用意しておくことをお勧めします。


【栽培用器】

プランターでも8号鉢でも栽培に問題はございません。

 

【病害虫】

雑穀は害虫よりも鳥害の恐れがあります。

長野では雀などの被害もありますが、都会でしたらそれほど気にせず。

農薬を散布する必要はないかと思います。

あまりにも鳥が集まるようならネットなどで防鳥する方法もあります。


【水】

雑穀はもともと乾燥地帯で栽培するもので、毎日水をあげる必要はありません。

成長具合をみながらとなります。


メッセージ■

初めての栽培でいろいろ心配もあるかと思いますが、

写真などをお送りしていただけるとアドバイスもし易いです。


◇◇◇

近藤さんのアドバイスを参考に、皆さま是非ご自宅での栽培に挑戦してみて下さい!
分からないことがあった時は、写真を添えてinfo@hitonigiri.comまで
ご連絡ください。
事務局より近藤さんへお渡しいたします!




こんにちは、事務局の斉藤です。

今年は「お試しシード」で、アマランサス・もちきび・もちあわの
プランター栽培に挑戦します!

さっそく、アマランサスの種を祖母と一緒に植えてみました。
昨年は自宅の畑で栽培に挑戦したのですが、アマランサスはものすごい
高さになり、鳥害対策用に準備したネットを突き抜けんばかりの成長ぶりでした!

今年は、畑にある土をスコップでプランターに入れ、さらに植木鉢に入っていた
(おそらく)園芸用の土を混ぜ、その上に種をパラパラ。

結構適当ですね(笑)

アマランサス3.jpgのサムネール画像←横幅、約80cmくらいでしょうか。

アマランサス.jpgのサムネール画像←黒く光るプツプツが種です。


オーナーの皆さんもお仕事などお忙しいと思いますが、ぜひご自分の
お試しシードで雑穀栽培に挑戦してみて下さい。


◎今年の目標は...
****************************************************
収穫まで辿り着き、来年飯綱町の遊休農地に播く「種」を作る!
(もちろん、食べる分も確保の上で)
****************************************************

農家さんの畑に比べれば小さな面積ですが、私たちもただ待つだけではなく、
積極的に農業を身近に感じる機会にできればと思っています。
ぜひ、試行錯誤しながら、栽培にチャレンジしてみましょう!


■オーナーさんへお願い■
お試しシードの種まきが完了したら、その様子をぜひ写真に撮って
【名前】【種の種類】【一言感想】と一緒にinfo@hitonigiri.comまで
メールで送って下さい。
また、分からないことがある時も、写真と一緒に質問を送って下さい。
飯綱町で雑穀栽培の指導をして下さっている普及員さんが、
オーナーさんへアドバイスをして下さる予定です!

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