今月の畑レポートの最近のブログ記事

こんにちは、事務局の柴崎です。


先日、収穫・脱穀作業の様子をお届けいたしましたが、

雑穀栽培はいよいよ最後の大詰め「調整作業」に入りました。


調整作業とは、収穫後に乾燥し、脱穀した雑穀から

ワラくずなどを取り除いていく最終過程です。


飯綱町でも1120日(金)に飯綱役場の方々のご協力で

ひとつぼファーマーさんが集まり雑穀の調整作業が行われました。


今回はその様子をお届け致します!


〜調整作業〜

11月20日(金)午後1時30分~4時00分

@飯綱町JAライスセンター


すっかり秋模様の飯綱町。

少し肌寒い気温も、会場は調整作業の熱気で

すっかり吹き飛ばされているようです。


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会場に集まるファーマーさんたち

今回の調整作業は、ファーマーさんが脱穀した雑穀を持ち寄り、

唐箕という昔ながらの農機具や、手作業で行っていきます。


まずは、ざるで雑穀をふるい、

選別できる大きめのワラくずなどを取り除きます。


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事前に何度もふるいにかけてきたファーマーさんも、

最後にもう一度選別中。

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ただでさえ粒の細かい雑穀は、網の目をすり抜けてしまいます。

特に大変なのがアマランサス。。。

ふるいの目が大きすぎるとすべて通り抜けてしまうし、
かといって粒の大きさに合わせると、ワラくずなどが落ちてくれません。
適切な農具がないのも、雑穀が国内で敬遠されてしまう理由のひとつです。


さて、いよいよある程度大きめワラくずを取り除いた時点で、

唐箕にかけて、さらに細かいものを取り除いていきます。


唐箕とは、昔ながらの農機具で

お米の選別作業に使われていた道具です。

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今回役場の方からおかりした唐箕は、

昭和初期から使われている年代物です。

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比較的に大き目のタイプで、雑穀が出てくる出口が

前と後ろに2カ所にあり、

粒の重さによってそれぞれ2カ所の出口から出てくるため、

出口が1カ所のものよりも作業が効率的に行えるとのこと。

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それでも何回か繰り返し唐箕にかけ、

ようやく雑穀とワラくずが選別されていきます。


唐箕での作業はチームワークがとても大切。

1人は唐箕の上から減り具合を確認しつつ、雑穀を入れていきます。

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もう1人が唐箕の後部にある、引出しのような部分を開け閉めし

雑穀が一気に落ちないように調整います。

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粒の大きさによって適切な量が落ちるように、

開け閉め加減の調整が必要です。

雑穀が薄いカーテンのようになめらかに落ちていくと、

中で風にあたったときに、雑穀とワラくずが選別しやすいようです。

 

そして、もう1人がハンドルを回し、

中にある羽根を回すことで、空気を送っていきます。

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この風を利用して、軽いゴミを遠くまで吹き飛ばし、

雑穀の粒だけを手前の出口のところに

出るようにし、ためていきます。
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横から見ると、中の羽が見えます。

機械化と効率化で変化した日本の農村では、
こういった共同作業はなかなか見られなくなりましたよね。
 

以外と重たいハンドルを回しつつづけるのはかなりの重労働。

ハンドルまわしは、何人か交代で作業をしていきます。

ハンドルを早く回し過ぎると、風が強くなり過ぎて、

特にアマランサスのような小粒のものは、

ワラくずと一緒に飛んでいってしまいます。
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唐箕の後部からは風で飛ばされた

ワラくずが絶え間なく噴き出します。

 

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チリから顔をまもるために、タオルは必需品!

 
そして、出口部分に置いてある受け皿に

選別された雑穀がたまっていきます。


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チリくずの飛び具合をチェックする

農業普及員の近藤さん


ハンドルの回し具合や、雑穀の落とす量や唐箕作業の力加減などは、

何度も経験されて初めて身に付くものです。

唐箕初挑戦のわたしは、ハンドルの回し加減が分からず、

チリと一緒に雑穀を飛ばしそうになったり。。。


だいたい2時間の作業で選別できる量は、

アマランサスならば1~2kgくらい。。。

農機具を使っているといえども、手動でハードな作業です。


唐箕の他にも、エアドライヤーのようなもので上から風を当てて、

ワラくずを飛ばす工夫もあります。

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上に飛ばされているのが、チリくずです。
この時も、一緒に実が飛んでしまわないように注意が必要です。


雑穀は、これらの一連の作業を終えて

ようやく出荷できる形になります。


事前に唐箕で選別作業をされたというファーマーの亀田さん。

「何度かけたか覚えていないくらい、かけたの」

今年初めて雑穀栽培に参加された亀田さんは、

ご近所のファーマーさん松澤さんや飯綱役場の方や近藤さんたちの

アドバイスで無事収穫をしたものの、その後の乾燥、脱穀、選別作業の

大変さをご自身で体験され改めて実感されたとのこと。

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亀田さんの良きアドバイサーの松澤さん。

1120-21.jpgのサムネール画像

雑穀は、色がカラフルなので

栽培は楽しかったとのこと。
心から栽培を楽しまれている様子が
伝わってきました。


唐箕はもともとお米の選別用に使われていた農機具ですが、

農作業の機械化が進み農家さんの家では使われなくなった

昔ながらの農機具が余っているというお話も聞きました。


今回雑穀の選別作業用に再び、使われることになった唐箕。

昭和初期から使われている年代ものにもですが、

そのパワフルな動きは今も健在。

時代を超えて使うことのできる唐箕を見て、

昔の人の知恵を垣間見た瞬間でした。


唐箕作業の会場では、自身で栽培された雑穀を

ご自宅用に精米しているファーマーさんも。

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ファーマーの青木さんは、お正月につくる予定の

あわもち用にもちあわを精白中。

あわもちは粘りっけが少なく、軽くて食べやすいとのこと。
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普段は、玄米と一緒にあわを炊かれてることもあるそうです。

ほんの少し入れるだけで、もちもち感がでて美味しいみたいですよ!



ファーマーの諏訪さんが手にしているのはたかきび。

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諏訪さんも雑穀独特の甘さや香ばしさが好きで、

ご家庭では、奥様が雑穀入りのパンやご飯を

作られているそうです。

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本業の木工と兼業で農作業をされている諏訪さん。

大工仕事の合間をぬって畑に行かれると、

大地に自然を感じ、落ち着かれるとのこと。


雑穀栽培の一連の作業を支えてくださった役場の山浦さんは、

「雑穀栽培は機械化できない部分も多く、

農家さんが一人で栽培していくことは

とても大変だということがわかった。」

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そんな農家さんの苦労を間近でご覧になられ、

今回の調整作業でも場所の手配や唐箕を借りてきてくださるなど、

ファーマーさんが作業しやすい環境を整えて下さりました。

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唐箕を会場に運ぶ山浦さん。男性2人がかりでやっと運べる重さです。


1年を通じて、雑穀栽培に関するアドバイスをしてくださった

農業普及員の近藤さんも、今回も会場に
駆けつけて下さいました。

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今年は雨が多かったり、台風がきたり、

作物の栽培に最適な年だったとは言えない中でも、

ファーマーさんの栽培環境ごとに適切な指導をし、

収穫までサポート下さいました。


ファーマーの丸山さんは、

「雑穀は、栽培はもとより、収穫後の作業に手のかかるもの。

でも、これだけ手がかかっているのだから、ありがたいのよ」と。

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東京で育ち消費者の立場を知っている丸山さんだからこそ、
ファーマーさんになった今、農家さんの見えない苦労や努力など
作物に隠されたメッセージを実感されているのだなぁと思いました。

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作業を終えて、笑顔で帰宅していく

ファーマー黒柳さん


もうすぐ、ひとつぼ雑穀オーナーさんに、

今年ファーマーさんが栽培してくださった

雑穀をお届けする準備に入ります。

ぜひ、ファーマーさんの思いの詰まった

雑穀を楽しみにお待ちくださいね!









4回にわたり発信させていただいている、収穫感謝祭レポート。
ラストを飾るのは、オーナーの清水さん。

清水さんは飯綱町の隣町出身、現在東京在住で、
お弁当屋さんをされています。
食に関わるお仕事をされる中で、体にいいものや、
"メッセージのある"食材に興味を持たれ、
ひとつぼ雑穀プロジェクトに参加して下さっています。

6月に開催された産直ツアーにも参加され、
その際に青木さんの畑で種をまいた雑穀と久しぶりの対面です!

両日ともに農作業を体験された清水さん。
どんな感想をもたれたのでしょうか?

 

◆清水さんレポート◆

2日間にわたり開催された収穫感謝祭の農作業。
6月に種まきをした雑穀の収穫をはじめ、
両日とも参加させていただきました。

1日目【りんごの葉摘み@高橋さんの畑】

1日目は、「りんごの葉摘み」に参加しました。

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りんごをきれいに色づけるため、
葉で陰になってるところを見つけ周辺の葉を摘みます。

慣れない私たちはリンゴを落としてしまったり、
どこまで葉摘みしていいのか分からず・・・。
なんとかコツをつかみ、後半は黙々と葉をつみました。

一つの木には想像以上のリンゴが実っていて、
全部の葉摘みをするのは大変です。

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りんごは、いくつもの工程を経て
ようやく出荷できる物になります。
スーパーで売ってる100円程のリンゴには
こんなにも多くの労力と時間が積み重なっているのです。


先日の台風で長野県も南信地区のリンゴが
収穫前に被害にあいました。
農家さんの今までの苦労がそれで水の泡になります。
いつも天災と背中合わせの農家さんはやはり大変です...。

何も考えず食べ物を容易に捨ててしまう私たち、
今こそその現状を知るべきなのではないかと思います。


次に行ったのは乾燥させたタカキビの脱穀と、
アマランサスの選別。
これは手作業で行いましたが、一人でしたら果てしなく、
また労力のいる作業です。

軍手をはめ実を外しますが、
普通の軍手よりゴム製の方が断然はやい。
こうやって知恵をしぼり、効率化していくのですね...。

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アマランサスの皮と実の選別は一苦労でした。
大体のものをそれに似合ったふるいにかけ選別し、
その後風をあてわけます。
ふるいが合わないと全部落ちてしまうし、
皮まで残ります。
その後の風あてもコツが必要で
素人がやると全部飛んでしまう勢いです。
雑穀一粒完成させるのにも労力と時間と、
何と言っても根気が必要です...。
身をもって体験。


~ 2日目【雑穀収穫@青木さんの畑】 ~

6月に自分たちが種をまいたたかきびと
アマランサスの収穫です。
初種まきでちゃんと育っているのか心配でしたが、
生命力の強い雑穀は立派に成長してました。

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びっくりしたのがタカキビ!なんと3メートル以上も成長。
アマランサスは1メートくらいでしたが、
茎が太くて、刈るのに一苦労。

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仕事を分担し、要領良くできたのではないでしょうか。
農作業にはチームワークも必要だということも実感。

 

これまで管理してくださってるファーマーさんのおかげで
こんなに立派な雑穀を収穫することができ、心より感謝しております。

最後の選別までお手伝いしたいと思いますので、
ファーマーさんよろしくお願いいたします!

◆◆◆


以上、清水さんのレポートでした!

実際に、農作業にふれることで、
見えてくる農家さんの苦労。

清水さんのおっしゃる通り、
やっと収穫ができた食物だからこそ、
無駄にせず、感謝の気持ちを込めて
消費をしていきたいですよね。

清水さん、ありがとうございました!

▼清水さんのお弁当屋さん情報
http://ameblo.jp/peacekitchen/

無添加で、長野県産の新鮮野菜をたっぷり使用した日替わり弁当を
清水さんみずから自転車で宅配しているそうです!

新宿周辺にお勤めの方は、チェックしてみてくださいね!

収穫感謝祭2日目!

今号はまゆっここと事務局の斉藤がレポートいたします。


-AM10:00-

一夜明けた11日の日曜日、いよいよ雑穀の収穫作業です。

6月の産直スタディツアーを受け入れて下さった青木さんが、

今回も快くオーナーさんを迎えて下さいました。

 

本日合流したオーナーさんも一緒に青木さんの畑へ。

今日はお孫さんたちの子守も任されているようです!

青木さん.JPG

 

畑へ着くと、春に種を播いたオーナーさんは、力強く伸びた

タカキビとアマランサス(黒)を見て、

「こんなに大きくなったんだ!」と驚きの声を挙げていました。

タカキビ.JPG   タカキビ2.JPG

 

まずはタカキビの収穫です。(約10m×10mくらいの広さ)

刈り方、束ね方、干し方のそれぞれを青木さんがデモンストレーション

して下さったあとで、作業スタート!

 

私たちの伸長をはるかに凌ぐ勢いで伸びたタカキビは、

穂を持って手繰り寄せ、穂先から1mほどのところを

はさみで切ります。

青木さん収穫中.JPG

 

刈ったタカキビは両手に数本束ね、十字に重ねたところを

紐で結びます。

そうすると、乾燥作業の際に束が分けやすくなります。

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↑ぎっしり実ったタカキビの穂

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↑刈り取った穂を束ねるオーナーさん

 

すでに「はぜかけ」という方法で一部乾燥を始めている

アマランサスの隣にタカキビも干していきました。

はぜかけ.JPG

佐藤はぜかけ.JPG

↑はぜかけをするスタッフ佐藤

 

数人で刈り取り、それをまとめて運ぶ人、それを束ねる人、

はぜかけにする人というように流れ作業で進行していましたが、

予想以上に時間がかかります...

 

そんな中、作業に夢中になっていると、いつの間にか青木さんの

お孫さんの姿がどこにも見当たらない...!

一時騒然となりましたが、アスパラ畑の中でしっかりおやつ

タイムを満喫していました♪

 

そんなこんなで、青木さんより直々に子守の指令が(笑)

こんな豊かな環境で育つ二人がすごく羨ましくなってみたり。

お孫さん.JPG

 

さて、話を作業へ戻すと...

一通りタカキビの作業を終え、次なるはアマランサスの刈り取りです。

タカキビと同じように、穂の下の部分をはさみで切り取り、

ビニールシートの上で束ねます。


かなりずっしりとしているので、束ねるのも一苦労。

オーナーさんも、ソロモン人スタッフソシモも黙々と作業を進めます。

アマランサス収穫.JPG

ソシモさん.JPG

↑アマランサスを刈り取るソシモ

 

収穫期のアマランサスは実がポロポロと落ちやすいので、

歩合を少しでも良くするためにも気を付けなければいけません。


「これは大変だ...」と実感のこもった一言もちらほら。


わき目も振らずひたすら作業に打ち込んだメンバーでしたが、

モチアワとアマランサスの黄色には手をつけられないまま、

本日は時間となり作業終了。

青木さんモチアワ.JPG

↑収穫期を迎えたモチアワ

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↑こちらも2mを軽く超すアマランサス黄色

 

オーナーさんとスタッフ合わせて約10名ほどで約2時間作業を

行いましたが、ひとりで作業をしたら一体どれ程かかるのだろう...と、

やってみて分かる大変さを改めて実感。

 

 

-PM13:00-

収穫作業で汗を流した後は、青木さんがご自宅のお庭を貸して下さり、

昼間ではありますが...全員で乾杯!

 

手作りのログハウスの前にテーブルを並べ、ぶどうがつたう屋根の下で、

ドラム缶の火でバーベキュー。

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青木さんのアイデア一杯の素敵なお庭で、豊かな食材を囲むお昼です。

獅子肉まで振る舞って下さいました!

青木さんのお庭.JPG

 

種まきから収穫まで、本当に青木さんにはお世話になりっぱなしですが、

都会からわざわざ来るならと、いつも快く迎えて下さいます。

 

 

2日間に渡って開催した収穫感謝祭。

手作りの会ではありましたが、雑穀以外でも収穫期の大変忙しい中

受け入れや参加をして下さったファーマーさん、

そしてこの日のために足を運んで下さったオーナーさん。

 

なかなか普段の生活では、このように生産と消費が直接顔を合わせ、

お互いを知り合うことって難しくなってきていますよね。

 

今回の2日間はまさにそんなお互いの距離を縮める機会。

参加されたオーナーさんはどんな気づきがあったのでしょうか?

 

次回は、当日参加されたオーナーさんからのレポートをお伝えします!

どうぞお楽しみに♪

- 3PM -

町民会館には、ひとつぼファーマーでもあり
地元婦人会「アマランサスの会」の皆さんがすでに集まり
お食事を準備をして下さっています。

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「昨日もみんなで集まって、おやきを作ったの」
とても仲のいいアマランサスの会の皆さん。

そんな結束力の強さか、
メニュー決めから、買い出し、調理まで、皆さんで協力し
とてもスピーディーに行ってくださっています!

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- 6PM -
町民会館に、ファーマーさんオーナーさんが集まり始めました。

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アマランサスの会さんが準備してくださったお料理が
机に並んだところで、いよいよ収穫感謝祭の始まりです。

参加者は、ひとつぼ雑穀プロジェクトを支えて下さっている飯綱役場の皆さん、
オーナーさん、ファーマーさん、アマランサスの会さん、
そしてAPSDスタッフを合わせ総勢20名以上に。
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大切に雑穀を育ててくださったファーマーさんへ感謝を込めて、

種まきから収穫まで見守り、収穫祭のために飯綱町へ
来てくれたオーナーさんへ感謝の気持ちを込めて、

そして、このプロジェクトをいつも支えてくれている飯綱役場のみなさんに
感謝の気持ちを込めて、

まずは、乾杯!

アマランサスの会さんが用意してくださったメニューは、
旬の飯綱食材を使った、野沢菜の炒め物、ふかし大根、豚汁、ベーコンきのこパスタのアマランサス和えなどなど。もちろんご飯はアマランサス入り!
パスタに炊いたアマランサスを入れたり、アイディア豊かなアマランサスの会さんの
お料理は、飯綱の郷土料理のやさしい味と新しさが満載!

Dinner10.JPG← メニューをご紹介中の「アマランサスの会」代表寺島さん

どれもとても美味しく、お箸はすすむ一方です。

アマランサスの会の皆さん、
何時間もかけて、全員分のお料理をご用意くださり、
本当にありがとうございました!!!

 

飯綱町のファーマーさんと町外からやってきたオーナーさん。
なかなか会ってお話する機会がないということもあり、
さまざまな会話が飛び交います。

オーナーさんからは雑穀レシピや栽培について、
ファーマーさんからは、オーナーさんの出身地やご職業などの質問が。

ファーマーさんからは、
「去年はオーナーさんが飯綱まで来てくれることはなかったけれど、
今年は、こうやって来てくれて集まれてうれしい」
というお声も。

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11月に予定されている役場での共同脱穀作業の件で
ファーマーさんから質問もあがっていました。
飯綱役場は、収穫物の乾燥場所の提供や、脱穀作業や
選別作業用機械の提供などでもご協力くださってます。

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またファーマーさん同士、栽培方法についての意見交換など
農家さんが繋がる場ともなりました。

自己紹介の中では、
「今回のようなプロジェクトを通じて、これまで以上に縦や横のさまざまなつながりが広がっていけたらいいと思います。」
そんなうれしいお声もファーマーさんからいただきました。

ひとつぼ雑穀プロジェクトを運営するAPSDでは、
参加いただいた皆さんへ感謝の気持ちを込め、
飯綱町のそば粉を使ったクレープを作りました。
トッピングには、はちみつと炒ったアマランサスを。
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アマランサスの会のメンバーの方からは、
「これ町のイベントでやっても面白いね!」と
とても楽しんで頂いた模様。

都市部で行っている雑穀量り売り販売の様子も再現。
自分たちが栽培した雑穀が、スプーン1杯から量り売りが
されていることに皆さん興味津々。

Dinner3.JPG    Dinner9.JPG

「作るだけじゃなくて、食べるほうももう少し勉強してみたいなー」
という農家さんの声もありました。


今年は、総勢41名のオーナーさんにより100坪のお申し込みをいただきました。
ひとつぼ雑穀プロジェクトを通じて出会った、オーナーさんとファーマーさん。
こういう形でまちとむらがお互いのことを知り、
繋がる機会をふやしていきたいなと思う場となりました!

10月10日(土) ~ 11日(日)の2日間にわたり、
ファーマーさんへ感謝を込め『収穫感謝祭09』が飯綱町で開催されました!

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2日間にわたった収穫感謝祭では、ファーマーさんが
農作業にふれる機会をオーナーさんに提供してくださったり、
飯綱の郷土料理を囲み貴重な交流の場を持つなど盛りだくさんの内容となりました。


今回の収穫感謝祭には、ひとつぼ雑穀プロジェクトを運営するAPSDのsosimo.JPGのサムネール画像のサムネール画像
 ソロモン現地事務所のスタッフ、ソシモも参加させていただきました!


それでは、収穫感謝祭の様子をダイジェスト版でお伝えいたします。
まずは、土曜日のご報告からです。


10月10日(土)
農作業(りんごの葉摘み&たかきびの脱穀)@高橋さんの畑 → 収穫感謝祭

- 1PM -
集合は、飯綱町の玄関「牟礼(むれ)駅」。

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ちょうど雨も上がり、これから始める農作業を
天気も応援しているようなスタートです。

オーナーさん2人を迎え、さっそくりんごの葉摘みを体験させてくださる
高橋さんの畑へ。
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前回の産地直行スタディーツアーにも参加されている
オーナーさんは、久しぶりの飯綱町訪問と
ファーマーさんとの再会を楽しみにされているご様子。


農作業をする機会を提供してくださる高橋さんは、
飯綱町役場で働きつつ、兼業農家として活躍されている方です。
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畑に着くと温かい歓迎と共に、まずはりんごの葉摘みについてのご説明。
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葉つみとは色付きをよくするため、りんごの実まわりの葉を摘み取り
太陽の光が当たりやすくするための作業です。

「本当は、葉っぱは取らないほうがおいしく出来るんだけどね。」
とは、高橋さん。
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葉っぱから栄養素を取り入れるりんごは、
葉っぱを摘まない方がおいしく実るそうです。
葉摘みとは見た目を重視する消費者が生み出した作業なのです。

葉が影となり光を通していない部分は明らかに緑のままです。
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たくさんのりんごの実の周りの葉っぱを取り除いていくのは、とても
集中力と根気のいる作業。


低い部分は手を伸ばして、高い部分ははしごに足をかけながら行います。

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慣れない私たちは、葉摘み中に大切な売りもののりんごを
落としてしまうことも。。。

スーパーで売られているきれいな色のりんごに隠された
農家さんの見えない苦労を実感した作業でした。

早速、摘みたてのりんご(シナノスイート)を試食させていただきました。
シナノスイートは、その名の通りとっても甘くてジューシー。
「カブッ」と一かじりすると、中からみずみずしいりんごの果汁が!
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さて次は、たかきびの脱穀作業へ。
すでに、収穫され乾燥まで無事終わられている高橋さん。
風通しのよい作業場で乾燥させ、稲穂の水分量をしっかりとばされていました。

たかきびの脱穀は、稲穂の根の部分を持ち
もう片手を滑らせ実の部分を落としていきます。
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持参した軍手よりも、高橋さんがお持ちのゴム製の軍手を使うと、
取りやすさが倍増。農家さん仕様です。

一度では落とし切れていない実もあり、何度も手を滑らせます。
たくさんの穂からとれるたかきびは、ほんの少量。
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わたしたちが体験させていただいた作業はここまでですが、
この後は、実からわらくずやちりを取り除く選別作業が待っています。



アマランサスの選別作業を少し見せていただいたのですが、
これがまた大変なのです。

ama.JPGのサムネール画像 ←写真は、乾燥中のアマランサス

方法は農家さんによってさまざまですが、
高橋さんはざるでふるいにかけてから
エアドライヤーのような機械を使い風を当てながら、
わらなどを飛ばしていました。

ざるの目よりも細かいアマランサスとちりは、
ざるの間をすり抜けてしまいます。
ただでさえ細かい粒であるアマランサスは、
わらと実の大きさに大差はなく
わらを飛ばそうとすると実が飛んでしまうこともしばしば。。。

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↑写真は、箕をふるうことで、風でゴミを飛ばす
昔ながらの方法を行うひとつぼファーマーの石田さん

とても手間のかかる作業を、何時間も続けられようやくアマランサスとして
出荷できる形になります。

ひとつぼ雑穀はマーケットなどで、スプーン1杯から量り売りもしています。
その1杯に込められた農家さんの長い工程とおもいを実感した瞬間でした。

不慣れな私たちを、大切な畑に迎えてくださり、
高橋さん、本当にありがとうございました!

rainbow.JPG  最後には空に虹が!

 

雑穀畑のいま

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8月の飯綱は、日中の日差しでまだまだ残暑が残るものの、朝晩はかなり冷え込み始めていました。

晴れた空に、花のオレンジが映えます。
都会に比べ植物の呼吸量が多く、
鮮やかに咲くのだとか。


今回は、役場の山浦さん、普及員の近藤さんの巡回に同行し、
農家さんの雑穀がどのように成長しているかを見させて頂きました。


まずは、今年6月にオーナーさんが種を播いた青木さんの畑です!

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私たちがご自宅に伺うと、すでに畑へ出ていた青木さん。

後ろにそびえる作物、何だか分かりますか?

そう、アマランサスの黄色です。
こんなに立派に育っていました!

ご自分で育てた雑穀を見上げ、何だか誇らしそうです。








タカキビは無事に発芽し、順調に育っているところまでをお伝えしていましたが、
今回伺うと、とんでもない高さにまで成長していました!

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ざっと、3mはあるでしょうか。
今年も高すぎて鳥避けのネットが張れないため、周りに光るロープを
張り巡らせる作戦です。

心配していた天候の影響はあまり出ていないようですが、
このような「気中根」というのが出ているのは、湿害の影響とのこと。

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しかし、厳しい天候でも強く育つのが「雑穀」。
青木さんも雑穀の強さを実感したようでした。

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粟も、茎が昨年より細くなったとおっしゃっていましたが、
高いものでは2m近く育ったものもあったでしょうか。
本当にすごい勢いで育っています。

タカキビと同じく、オーナーさんが種まきをしたアマランサスの黒も、
きれいに背丈を揃えて成長していました。

「たくさん芽が出たので、間引きが大変だったよ」と、
笑いながらお話されていました。



同じく、オーナーさんが間引きの作業をしたアマランサスの会さんの畑では、
倒伏対策の一貫で雑草は抜いていないのだとか(笑)
この日は、メンバーの皆さんご一緒で地元の温泉「てんぐの湯」に集まり、
暑気払いを行うとのことで、玄関先にてご挨拶。
皆さん相変わらず仲良くお元気です。



さて、今年は他の農家さんの畑でも、雑穀の生育にばらつきが出たり、
細くなってしまったりと少なからず天候不順の影響があるようでした。

「一番草取りをしたい時期に雨が続いて出来なかった...」との声も。

特に、このプロジェクトを通じて初めて雑穀の栽培に取り組まれている
ファーマーさんは、今年は苦労の年になったようです。

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今年初めて参加された亀田さん。

雑草と雑穀の見分け方が難しかったと、近藤さんに熱心に相談中。






亀田さんとお隣同士の松澤さんは、昨年からの参加。
かなり広い範囲で、アマランサス、粟、きび、タカキビなど多品種を栽培中。

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アマランサスも、きびも粟も、たわわになった穂が重たそうに
頭を垂れていますね。

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また、今年は2件で「ハトムギ」の栽培にも挑戦中です。
丸くぷくっと実が入り、それが連なる姿から、数珠玉科という
仲間なのだとか。

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きびに加え、ハトムギ栽培中の生活改善グループのお二人。
アマランサスの会さんと共に、女性グループでの参加です。
畑の管理は現在7名で行われているのだそうです。

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何だか、頼もしいお二人!
今年は鳥避けネットの張り方で少し苦戦したようです。


ハトムギ栽培を行っているもう1件は、農業一筋の飯田さんご夫婦。
今回旦那さんはご不在でしたが、奥さまが案内をしてくれました。
畑まで走って行く姿は、本当にお元気!

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飯田さんは長年キビの栽培をされているベテランファーマー。
ご自宅用や、親せき友人のために作っているとのこと。
飯田さん自身も、毎日きびご飯を食べるのが元気の秘訣なのだとか!


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アマランサスを見ても、本当に美しく均等に成長していて、
お二人のお仕事にはただただ感心するばかり...。


飯田さんのご近所の瀧野さんは、「家庭菜園だから...」と常に
遠慮がちに迎えて下さいますが、その技術にはやはり驚きです。
PIC_瀧野さん.JPG

このアマランサスの高さ!
見上げて口が開いてしまいました!

PIC_0339.JPG
ここは元々遊休地だったところを、
瀧野さんが定年後に整地をしたのだとか。

斜面になっていて日当たりも良く、
今年は最も早い収穫を迎えそうです。





PIC_0345.JPG場所や天候の影響で、収穫時期には各ファーマーさんによってばらつきがありそうですが、

今年も9月末から10月中旬の間に収穫を迎えられそうとのこと。

しかしまだまだ今後の天候によって状況が変わってくるので、もう一度山浦さんと近藤さんで巡回を行い、様子を見ていくとのことでした。


また、今回、多くのファーマーさんが声を揃えて言っていたのが、
「雑穀と草(雑草)の区別が分からない!」ということ。

雑穀の栽培過程において、雑草管理は実の出来を左右する
大変大事な作業です。

しかし、そこに最大の難しさがあることが改めて分かりました。

今回の声を得て、「来年は雑草の見分け方の講習が必要だなぁ。」と、
近藤さん。

昨年よりも今年、今年よりも来年。
ファーマーさんの挑戦はまだまだこれからのようです!



さて、オーナーの皆さん、ファーマーさんが丹精込めて育ててくださった雑穀の
収穫が近づいて参りました。
どんな形で感謝の意を伝えたら良いか、是非それぞれで考えてみて下さいね。




最後にちょこっと...

華道をご趣味にされている亀田さんが、わざわざ今回の訪問に合わせ、
こんな素敵なプレゼントを作って待っていて下さいました。

ススキの葉の上には、同じ葉で編んだバッタが乗っています。
すごく器用に編み込まれていて、まさに今にも飛んで行きそう...!

間引きしたアマランサスは、お花の教室に持っていくと、
あの鮮やかな存在感で皆さまに喜ばれるのだとか♪

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雑穀畑からお届け

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今年は豪雨や長引く梅雨で、農業にも大きな影響が
出ているというニュースを多く耳にします。

自然には逆らえないものの、やはり心配になってしまいますよね。。。

ちなみに、比べ物にはならないですが、
うちの花壇の片隅に植えているアマランサスは、
最近の豪雨で斜めに倒れてしまっていました。
夜帰宅すると、おばあちゃんが支柱に結びつけてくれていましたが。


さて、飯綱町では、ファーマーの皆さんの圃場(畑)を
役場の方々や農業普及員の方が巡回し、指導を行って
下さっています。

オーナーさんが種を播いた雑穀ですが、役場の山浦さんが
畑の様子を送って下さいました!

山浦さんによると、どれも今のところ順調に成育しているとのこと。


<青木さんの畑>

090811_青木さんアマランサス黒.JPG
090811_青木さんタカキビ.JPG
しっかり発芽するかどうか、心配されていたオーナーさんもいらっしゃった
のではないでしょうか。
間引きや雑草管理も行き届いていて、雑穀も伸び伸び
と成長しているような感じがしますね。


<アマランサスの会さんの畑>

090811_アマランサスの会.JPG
なんと、すでに濃いピンク色の穂がちらほらと!

アマランサスの会さんは、これから雑草管理をされるようですね。
炎天下での除草作業は、かなりお身体に応えるはず...

さらに、これからは台風の季節でもあります。
雑穀が倒伏被害に遭わないか、非常に心配ですね。

天候不順の影響も、今後出てくるかもしれません。
近々、APSDのスタッフが飯綱町へ入り、現地からリポートをする予定です。

雑穀や町の様子もリアルタイムでお送りしますので、
ぜひお楽しみに!




番外編では、今回のツアーではお会いできなかった農家さんや、

今農家さんの畑で育っている作物をご紹介!

 

 

まずは青木さんの畑から。

これは、じゃがいも。

きれいな淡い紫色の花が咲いています。

じゃがいも.jpg

 

これは、ピーナッツ!「地豆」とも呼ぶんだそう。

 

ピーナッツ.jpg

 

そしてこれは、小豆。

小豆.jpg

 

里芋の葉。まだまだちっちゃくてかわいいですね。

青木さん里芋.jpg

 

青木さんの畑の隣にある遊休農地。

周りのりんご畑も、管理する人がだんだんといなくなり、木が切られることも

多いのだそう。

 

青木さん畑隣.jpg

 

 

続いては、瀧野さんの畑。

荒れてた畑を整え、アマランサスを植えたとのこと。

 

新聞ブログ用.jpg

滝野さんアマランサス.jpg

滝野さん畑2.jpg

瀧野さんのキビ。

滝野さんキビ.jpg

 

 

高橋さんには、たまねぎをいただきましたよ!

アースデイマーケットなどで販売しています。

 

高橋さんたまねぎ.jpg

赤玉ねぎは、マーケットでも即売!

赤玉ねぎ収穫.jpg

赤玉ねぎ根っこ.jpg

 

 

続いて、雑穀栽培のベテラン飯田さん。

耕し手がいなくなった田んぼを、三枚借りてお米も作っています。

この日は、地域のシルバー人材の人に手伝ってもらって、

畦道の草刈り作業をしていたのだそう。

 

飯田さん.jpg

 

飯田さん田圃.jpg

 

アマランサスの黒。

飯田さんの奥さんが間引き作業中。

この広さをお一人で...

今回ツアーに参加されたオーナーさんは、この大変さが身をもって分かるのでは。

この畑も元々は田んぼだったのだそう。

管理する人がいなくなってしまったので、飯田さんが数年前に畑にして、

雑穀などを育てているのだとか。

飯田さんアマ間引き.jpg

 

ご自宅の裏にある畑では、キビも栽培されています。

飯田さんキビ.jpg

 

 

そのほか、飯綱の今の風景です。

りんごがまだ小さくて、かわいいですね♪

りんご.jpg

 

これは減反政策で、途中までしか田植えがされていないのだそう。

減反.jpg

 

これから甘くて美味しいお米が育ちます。

飯綱町で出来るお米は、「特A米」というお米の最高ランクに指定されています!

盆地であるため、寒暖の差が大きく、甘味がぎゅっと詰まったお米が出来るのだそう。

田んぼ.jpg

 

 

今、畑ではさまざまな作物が育っています。

途中を知ると、収穫の時期がより楽しみになりますよね♪

 

 

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