総集編その②~むらからの手紙~

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みなさまこんにちは、事務局のナギーです。
春手前でまだまだ肌寒い日が続いていますが、
色付きつつある桜に思わずウットリです。

少しずつ暖かくなってきた長野県飯綱町で、桜を待っているファーマーさん達から、
まるで春(?)のような、温かいお手紙が届きました。
2009年度を振り返るにあたって、実はファーマーさん達にも
アンケート調査を行っていました。
そのお返事を、今日は紹介したいと思います。

アマ黒のかげからこんにちは青木です.JPG 

「発芽から成長していく様子を、いつも興味深く観察しながら楽しんでいました。
 脱穀後の雑穀は、まるで宝石のように見えました」

ひとつぼ雑穀プロジェクトに参加して初めて雑穀と出会い、
「その色の美しさに魅せられた」というファーマー亀田さん。
プロジェクト内容にも共感して下さり、こうしてご一緒することができました。
初めての雑穀栽培では相当なご苦労、そして様々なハプニングも...。

ある時は、心を込めて播いた種が大雨で流されてしまい、大ショック。
雨上がりの空の下、せっせと種を播き直したそうです。

またある時は、栽培中のフトした時に謎の毒虫(ハチ?)に足を刺されてしまい、
大きく腫れて大変なことに!
しばらくは病院通いの毎日だったそうですが、そんなハプニングにもめげず、
畑の世話はかかさなかったのだとか。脱帽です。

他にも、畑のプロ、農業改良普及員の近藤さんがやってきた2009年盛夏、
立派に育てた亀田さんの雑穀の畑を見て、
「亀田さん、立派に雑草育てちゃったねぇ...」と一言(!?)。
成長段階の雑穀とその他の雑草は、大変見分けがつき難いそうで、
亀田さんは「雑穀」と思い丹念に「雑草」もお世話してしまったらしく...。
その後気を取り直して近藤さん指導の下「雑穀」を残し、「雑草」を取り除いたそうです。
優しく、穏やかな亀田さんらしいエピソードでした。

「一日に何回も畑の様子を見に行っていた」、という亀田さん。
大切に、大切に、育て上げ、そして無事収穫を終えることができました。
ありがとうございました!
キュートな亀田さん.JPG 穂先がホワホワ.JPG
さらに、こんな言葉たちも。

「(まちとむら、双方が)大いに交流し、互いに顔見知りになって、
意見交換が出来ればいいな、と思います。」
「2010年度も、積極的にやっていきたい!」
「雑穀以外にも、まちの消費者が求めるもので、
かつあまり手に入らないものがあれば、栽培にも挑戦してみたい」
「飯綱ブランドとして、農産物の直売も出来るといいな」などなど...。

びっしり!.JPG 夏休みみたいな景色です.JPG
魅力溢れる飯綱のファーマーさんたちとご一緒できた一年。
そこから生まれた教訓や、新たな知恵を手に、次の一年に向かう準備が
整い出しつつあります。

ここで朗報!!

プロジェクト参加農家の一人、ファーマー諏訪さん。別名、木工の達人。
本職の木工の傍らに雑穀栽培に取り組んでいらっしゃいますが、
その諏訪さんのアンケート返信にはこんな言葉が。

「販売を経験するのも、生産者の学びになると思いますので、
アースデイにも参加したいと思っています。」と!

とっても面白そうで、ワクワクします。ぜひともいらして頂きたいです!
ご多忙な諏訪さんではありますが、事務局からもお誘いの
ご連絡を差し上げたいと思っています。
是非とも実現して欲しい話ですね!諏訪さん、お待ちしています!
ホワホワのかげからこんにちは諏訪です.JPG 今年も会えるね草バッタちゃん.JPG


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