2009年12月アーカイブ

12月10日~12日と3日間にわたり東京ビックサイトで開催された
「エコプロダクツ2009」に今年も出展してきました! 

 
日本最大級の環境展示会ということもあり、
なんと700団体以上が参加したとっても大きなイベント。 
image1210_02.jpgのサムネール画像 ←入り口には大勢の人が!

すべてのブースを回りきるには1日がかりでやっと、
というくらい規模です! 
image1210_03.jpgのサムネール画像

エコプロには、主に新しい商品やサービスを探すビジネスマンの方が、 
その他にも課外授業の小学生・中学生、課題探しの大学生、
趣味でという方など、幅広い顔ぶれのお客様が来場されていました。


さてさて、私たちひとつぼ雑穀ブースでは、
プロジェクトの紹介とともに雑穀の量り売りを。

DSC02262.jpg
↑オーナーの小野川さん(左手前)
ボランティアのゆういちくん(中央)

ボランティアスタッフとして、
産直ツアーや収穫感謝祭で飯綱町を訪れ、
農作業経験のあるオーナーさんたちも参加くださいました。

 
3日間で18万人以上が来場したエコプロ。
私たちも多くの方とお話させていただく
機会にめぐまれました!

年齢層や職業が違えば雑穀やひとつぼ雑穀プロジェクト
に関する興味や質問もさまざま。 

お答えする私たちスタッフにとっても、 
「こういうところに興味を持ってくださるんだ〜」 と、
今まで気がつかなかったことなどを知る機会にも。 

ブースで実演していた雑穀の殻を取るために
使われる精白機に必ず目が行く小学生。 
DSC02261.jpgのサムネール画像
「これ何?」
と覗き込んでいきます。
DSC02253.jpg←精白機の様子
 
「雑穀ごはん、いつも食べているよ。おいしいよね!」
という小学生も。 
 
そんな会話の合間に、日本の食糧自給率低下や、
遊休農作地の話をすると興味深く聞いてくれる姿が印象的でした。 


 
 「もしかして、コーリャン?」 
雑穀を見て、昔を懐かしまれている
年配の方が多いのに驚きました。 

お米がとれない時代に、代わりに食べられていたという雑穀。 

そんな思い出からか、
 「これを食べるの?おいしくないよね。。。」
 とおっしゃられる方も。

お米と一緒に炊くと手軽に栄養がとれるうえ、
美味しく炊けるのですよ、とお伝えすると、 
 
「美味しくいただく食べ方があるのね。
昔はこれだけで食べていたからね。 
じゃあお米と一緒に今回は炊いてみようかな」 

と雑穀を買って帰られたお客様も。 
今回はおいしく召し上がって
くださっているとうれしいです!

DSC02265l.jpg
↑レシピ本を片手に雑穀料理を説明中のオーナーさん


エコプロでは、農業や食の分野に関心の高い方も多く、
ひとつぼオーナー制度に関するご質問も多々頂きました。 

都市と農村の距離を、雑穀をきっかけにつないでいこうという
プロジェクトなんですよとご説明すると、
「今は東京に住んでいるけれど、
実家まわりの田んぼは遊休農作地が増えているよ。
 こういう取り組みもあるのですね。」 
と身近に感じてくださっている方も。 

DSCN2644.JPG
↑ プロジェクトの内容を説明中のスタッフ

NGOの活動や、農業に興味のある方も多く、
活動へのボランティア参加を希望する学生さんが
ブースで足を止めてくれることもありました。 

雑穀料理をレストランやカフェで出してみたいという方、
ネットやお店で販売されたい方など
事業者の方ともお話させていただきました。 

「国産・無農薬の雑穀を探しているのですが、
ほとんどが輸入物で。。。」 

と飯綱産の雑穀や、遊休農地削減の取り組みを
自治体と協働で行っているという栽培の
バックストーリーにも興味を持ってくださっていました。 


オーナー制度に興味を持たれている方へは、
ボランティア参加中のオーナーさんたちが
雑穀栽培の苦労話から、農作業のことや雑穀レシピまで、
ご自身が体験を通した感想をお話くださっていました。

 「農業に対して新しい発見ができますよ」 

飯綱町に行って始めて気がつかされることが
多かったと語るのはオーナーの小野川さん。
DSC02256.jpg
農作業に関わったことで、
農家さんの大変さを実感されたのとのことでした。 

オーナーのみなさん、最後までお手伝いいただき、
ありがとうございました! 


「ひとつぼ雑穀プロジェクト」の取り組みなどを知っていただき、
日本の農業が抱える課題に対して、同じように
「なんとかしたい!」というオモイを持った人たちがつながり、
一緒にカタチに変えていく。 

このようなイベントを通じて、都市と農村をつなぐ
ひとにぎりの輪を広げていくきっかけに
つなげていければと思いました!




オーナーさんZoom In 中武さん 会社員
nakatake-san.JPGのサムネール画像


まち側からの参加として、アースデーでの
ひとつぼ雑穀の販売に協力してくださっている
中武さん。

ひとつぼ雑穀オーナーになっての感想や思いなどを
直撃インタビューしてきました!

---------------------------------
参加のきっかけは、4月のアースデー東京で
雑穀の販売をしていたhitonigiriブースに立ち寄った際に、
ひとつぼオーナー制度を知ったことでした。

「遊休農地を削減するために何か自分にも協力できることがあれば」
と思い、オーナーになりました。

今年は予定が合わず、実際に飯綱町に行けなかったけれど、
メルマガなどで情報をもらえたこともあり、
雑穀栽培や収穫までの様子が垣間見られて良かったです。

育て方を知ると、食べておしまいという気持ちにならなかったり、
農家さんとの一体感を持てるのもいいなーと思いました。


ひとつぼ雑穀プロジェクトを通じて地元農家さんと
消費者のつながりが生まれているのも良いことだと思います。


来年はぜひ、今年は蒔けなかった種蒔きや収穫作業など、
機会があれば挑戦してみたいですね。

農作業をしたことがないので想像もつかないですが、
大変そうだけど楽しみです!

----------------------------------


~中武さんの雑穀生活ご紹介~

お弁当
会社のお昼に雑穀ご飯を持っていくこともある中武さん。
白米に紫米、アマランサスや家にあった黒豆なんかを
一緒に炊いているとのこと。

紫米おにぎりと白米おにぎりをそれぞれストライプ状に
並べると彩鮮やかなお弁当になって、職場仲間にも大変人気なのだとか!


紫米チャーハン
チャーハンをつくるときに、お米を紫米入りのものに。
黄色い卵や赤ピーマンなどカラフルな食材と
紫米の色がマッチして、かわいいのにおいしい一品に仕上がるそうです!

~~~~~~~~~~~~

ファーマーさんZoom In  丸山さん


PIC_0636.JPGのサムネール画像











長野に住んで35年という丸山さんですが、
農作業を始めたのはここ2、3年とのこと。

夏には夏野菜を作ったり、秋には大根などを作ったり、
農業を楽しまれているご様子。

「自分で作った大根だから、もったいなくて皮も捨てられない。
皮は干して、きんぴら大根にしたり使いきってます!」

農業をはじめ、食べ物の大切さやありがたさを
肌で感じているファーマー丸山さんです。


2010年2月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28